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📖店長ブログ

2021-07-17 20:29:00

甲府市のご家庭でパナソニック2013年製のお掃除機能付きエアコンCS-EX283Cを分解洗浄させていただきました。エアコンの風が涼しくならないとのことでご依頼いただきました。エアコンを見るとカビやホコリが強く付着していましたのでそれが原因だと推測されました。

 

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↑型式 パナソニック2013年製 CS-EX283C

 

 

 

 

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 ↑分解 動作確認して電源プラグを抜きフロントパネル、フィルター、ルーバーパネル、本体パネル、ダストホースカバー、基盤、ダストファン、お掃除ロボットなどを外します。

 エアフィルターを外した段階でもう「あーっ汚れているなぁ」

 

 

 

 

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 ↑右電装部  

 

 

 

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↑左側基盤とダストファンを外しました。 

 

 

 

 

 

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↑右電装部  お掃除ロボットに繋がる配線のコネクターを外します。 

 

 

 

 

 

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 ↑養生  エアコン周囲を養生し高圧洗浄に備えます。

 

 

 

 

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 ↑分解したパーツ

 

 

 

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↑エアフィルターの洗浄前後 

 

 

 

 

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 ↑アルミフィンの汚れ

 

 

 

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 ↑吹き出し口の汚れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ↑アルミフィンの洗浄後です

 

 

 

 

 

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 ↑吹き出し口の洗浄後です

 

 

 

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↑汚水  高圧洗浄した洗浄水は黒く汚れています。

 

 

 

【あとがき】 「お掃除機能付きだから掃除しなくていいと思っていた」とお客様。このように勘違いされているひとはまだたくさんいると思います。あくまでエアフィルターについたホコリを掃除する機能がついたエアコンなので内部を掃除するのではありません。普通のエアコンと同じように定期的な分解クリーニングをお勧めします。

各種エアコンクリーニング、縦型洗濯機クリーニングのご依頼はシャインクリーンにどうぞ。感動と満足をしていただけるような仕事を心がけ 暮らしを快適にするサービスをご提供します。ありがとうございました。


2021-07-10 20:23:00

中央市のご家庭で2015年製の日立ビートウォッシュBW-10XTVと日立お掃除機能付きエアコンRAS-S22X、三菱お掃除機能付きエアコンMSZ-ZW508Sを分解クリーニングさせていただきました。今日はとても暑く9時~17時の休憩なし作業は少しバテました。

ビートウォッシュのクリーニングをご検討されているお客様や乾燥機能付きビートウォッシュのクリーニング作業に慣れていない業者さんの参考になればと思います。

 

 

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↑型式  日立ビートウォッシュ 2015年製 BW-D10XTV 洗濯容量10kg

 

 

 

 

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↑分解開始  止水し電源プラグ、アース、給水ホースを外します。最初にパルセーター(かくはん翼)を外します。パルセーターが外れないとその先の分解が出来ないので作業の最初にしています。

 

 

 

 

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↑パルセーター固定金具  キャップをとりナットとワッシャー2個外しパルセーターを抜き出します。

 

 

 

 

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↑パルセーターを外しました。パルセーターの下にもワッシャーが1個あります。脱水槽底のプラスチックに軸を中心として4方向にクラックが入っていました。奥様にお話しすると乾燥機能をよく使うとのことですので標準的な家庭の倍以上の使用頻度だと思われクラックが入った原因と推測します。

パルセーターは脱水槽の外に抜き出しました。少し窮屈ですが脱水槽の上部バランサーの2箇所の窪みに合わせて抜くとギリギリ抜き出せます。

 

 

 

 

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↑パルセーター裏側 強い汚れはありませんでした。

 

 

 

 

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↑上部パネル後方左右の固定ボルトを7㍉6角レンチドライバーで緩め外します。この洗濯機は後方左右の固定ボルトは深い穴の中ではなくパネルの上に頭が出ていますので7㍉6角Tレンチでも大丈夫です。

♯2プラスドライバーだとミゾを舐めてしまう恐れがあるので6角レンチがお勧めです。

 

 

 

 

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↑外した7㍉6角ボルトと6角レンチドライバー

 

 

 

 

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↑上部パネルの手前左右のビスを外すために 洗剤ケース手前のパネルを外します。この小さなパネルは溝が2箇所あり細いマイナスドライバーやケレンなどを差し込むと簡単に外れます。

左端の穴の中に固定ビスが1本あります。つづいて写真に写っているビスをとり 操作パネルを左にスライドさせると操作パネルが取れ隠れていた右端にある固定ビスを1本を取ることができます。

 

 

 

 

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↑操作パネルを外しました。

 

 

 

 

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↑乾燥フィルターケース奥に隠れているビス2本取ります。

 

 

 

 

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↑フロントパネル下のR形パネルを外しビス3本とるとフロントパネルが取れます。

 

 

 

 

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↑フロントパネルをとりました。右端のパネルの裏にある配線コネクターの束(ビニール袋で包まれています)を外し上部パネルと縁を切ります。

 

 

 

 

 

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↑上部パネルを外しました。オレンジ色の洗剤ケースの周囲の爪を解除すると上部パネルと縁が切れます(爪にマイナスドライバーやケレンを差し込んで外します)

オレンジ色の洗剤ケースの下にある蛇腹ゴムダクトと縁を切るとき上側のスチールクリップを緩めてはずします。間違って内蓋側を外してしまうと接着剤で止めないと簡単に外れて水漏れします(私は過去に一度、下側を外してしまい接着剤をつけずに差し込んだだけにしたらすぐ外れて水漏れさせたことがあります)

 

 

 

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↑乾燥ユニットを分解します。固定ビス、配線のコネクター、パイプ、蛇腹ゴムダクトなどを外します。コネクターやパイプは組み立てるときに間違えないようにマーキングしたり写真を撮っておきます。コネクターは差し間違えると基盤が壊れて高額な修理費となりますので気をつけましょう。

パイプや蛇腹ゴムダクトなど外すものが多く 狭い奥の方にあるので 着脱のとき洗濯機の鋼板の端部で手のひらや指先を切ってしまうことがあるので分解クリーニング作業するひとはその注意も必要です。私はよく出血します。

 

 

 

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↑ユニットを外したら残った乾燥機を外します。乾燥機能をよくお使いのためか綿埃がたくさん付着していました。

 

 

 

 

 

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↑分解したパーツです。外したビス、ボルト、ナット、ワッシャーなどは仕切りケースに分解順に入れ メモもつけると組立するときスムーズです。

 

 

 

 

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↑脱水槽カバー兼内蓋の周囲のビスやアースを外し脱水槽カバー兼内蓋を外しました。

 

 

 

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↑脱水槽固定金具外し   この洗濯機のフランジナットは44㍉と特殊なので44㍉用アダプター(トクナハズシという名前で日立の特約店で購入できます)を取り付けてからハンマーレスフランジナット回しで緩め外します。

 

 

 

 

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↑ハンマーレスフランジナット回し   44㍉アダプターの上にハンマーレスフランジナット回しを取付して外します。着脱のとき高い金属音がするので事前にお客様に説明をしておきます。

 組立の時はかなり強く締め付けしないとクリーニング後の動作確認で脱水槽ドラムが大きくブレて異音がします。私は過去に一度 締め付けを少し遠慮してしまい組立後の動作確認で洗濯機自体が暴れてしまったことがあります。固定する時、遠慮せず思いっきり締めましょう。

 

 

 

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↑ギヤプーラー  脱水槽の軸が洗剤などで固着していて手で引き上がらないので専用工具(ギヤプーラー2本爪)を使い引き上げました。

 

 

 

 

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↑洗濯槽  洗剤カス、水垢、カビなどでヌメリがあります。

 

 

 

 

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↑脱水槽底裏側 洗剤カス、水垢、カビなどが付着しています。

 

 

 

 

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↑脱水槽側面の汚れ  水垢や洗剤カスが付着しくすんでいます。

 

 

 

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↑脱水槽内側底の汚れ

 

 

 

 

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↑洗浄後です。  屋外で洗剤、ブラシでクリーニングし高圧洗浄機で細部を洗浄しました。

 

 

 

 

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↑各パーツの洗浄後

 

 

 

 

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↑脱水槽底裏側の洗浄後

 

 

 

 

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↑洗濯槽の洗浄後です。

 

 

 

 

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↑組立・動作確認  作業時間4時間でした。

 

 

 

 

【あとがき】乾燥機能付きのビートウォッシュ4時間のあとお掃除機能付きエアコン2台で4時間の合計8時間の作業は 久しぶりに「疲れたぁー」という感じです。やはり体力的に衰えているのでしょう。

私は普段、作業写真をiPadで撮っています。作業後にお客様に説明しながらお見せしています。今日もお客様に喜んでいただき何よりです。

各種エアコンクリーニング、洗濯機クリーニングのご用命はシャインクリーンにどうぞ。感動と満足をしていただけるような仕事を心がけ 暮らしを快適にするサービスをご提供します。ありがとうございました。


2021-07-08 16:47:00

韮崎市のご家庭で2017年製 三菱のお掃除機能付きエアコン霧ヶ峰MSZ-ZW6317Sを分解クリーニングさせていただきました。2年前に分解クリーニングしたエアコンですが吹き出し口にカビが付着しカビ臭いエアコン風が出ていました。

 

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↑型式 三菱霧ヶ峰 2017年製 MSZ-ZW6317S 冷房能力6.3kW 20畳用

 

 

 

 

 

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↑分解  動作確認後、フロントパネル、ダストボックス、エアフィルター、ルーバーパネル、電装部カバーパネル、サイドパネル、ムーブアイユニット、お掃除ユニットなどを外します。

見た目はとても複雑な雰囲気のエアコンですが意外と分解組立は簡単です。

 

 

 

 

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↑電装部  ムーブアイユニットやお掃除ユニットに繋がる配線、コネクターを外しムーブアイユニットとお掃除ユニットを外します。正面電装部はアルミフィン側と縁が切れていて裏側から水が侵入しない構造なので 外さなくてもきちんと養生すれば高圧洗浄できます。

 

 

 

 

 

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↑養生  電装部やエアコン周囲を養生して高圧洗浄します。

 

 

 

 

 

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↑吹き出し口  シロッコファンにカビが付着しています。

 

 

 

 

 

 

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↑吹き出し口の洗浄後  高圧洗浄してキレイに。

 

 

 

 

 

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↑汚水   2年間でこんなに汚れてしまいます。

 

 

 

 

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↑組立・動作確認  分解したパーツを元のように組立し動作確認してOK。作業時間は2時間でした。

 

 

 

【あとがき】7/5~6千葉県でエアコンクリーニングをしてきました。片道200kmで4時間かかりました。新型コロナウイルスの蔓延下でも車の通行量は多くて「これだもの新規感染者数は減らないな」と思いながら運転していました。

各種エアコン、洗浄機のクリーニングのご依頼はシャインクリーンにどうぞ。感動と満足をしていただけるような仕事を心がけ 暮らしを快適にするサービスをご提供します。ありがとうございました。


2021-07-04 13:33:00

甲斐市のご家庭で2018年製の日立ビートウォッシュBW-V70Cを分解クリーニングさせていただきました。

奥様からワカメのような汚れが洗濯物に付着して困っているとのことでご依頼いただきました。分解していくと洗剤カス、水垢、カビなどがビッシリ付着していました。市販の洗濯槽洗剤を使用していてもこのような状況です。

 

 

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↑型式 日立ビートウォッシュ BW-V70C 2018年製 洗濯容量7.0kg

 

 

 

 

 

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↑パルセーター 動作確認後、止水し電源プラグ・アース・給水ホース・お湯とりホースを外します。分解は最初にパルセーターを外します。

手だと滑って持ち上がらないのでCフックスクリューネジを使い持ち上げします。

 

 

 

 

 

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↑パルセーター裏側 想像していたよりきれいです。

 

 

 

 

 

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↑本体後方両端にある隠しボルトを外します。7㍉6角レンチドライバーで緩め外します。

 

 

 

 

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↑7㍉6角ボルト

 

 

 

 

 

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↑操作パネル外し  両端の隠しビスを外し操作パネルを外します。

 

 

 

 

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↑操作パネル下の2種類のビスを5本外します。

 

 

 

 

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↑上部パネルの立ち上げ  脱水槽カバーに繋がっている柔軟剤の蛇腹ゴムダクトのスチールバンドを外します。柔軟剤投入部の裏側にもカビが付着しています。つづいて脱水槽カバーを外します。

 

 

 

 

 

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↑脱水槽カバーの固定フック  ビス留めはなく周囲のプラスチックフックを解除すれば外せます。

 

 

 

 

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↑脱水槽カバーの内側は強く汚れています。

 

 

 

 

 

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↑脱水槽カバーを外しました。真っ黒に汚れた脱水槽や洗濯槽の一部が目に入ってきました。

 

 

 

 

 

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↑脱水槽外し  6角のフランジナットを専用工具(ハンマーレスフランジナット回し)で緩め外します。とても大きな金属音がするので事前にお客様にお話ししました。

 

 

 

 

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↑分解したビスや固定金具

 

 

 

 

 

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↑脱水槽  カビ、水垢、洗剤カスなどで厳しく汚れています。

 

 

 

 

 

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↑脱水槽裏底  凹凸のあるフランジ部に汚れが溜まっています。

 

 

 

 

 

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↑脱水槽洗浄後です。屋外でブラシ、洗剤で洗浄し高圧洗浄して仕上げました。ステンレスのピカピカが戻りました。

 

 

 

 

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↑脱水槽裏底の洗浄後です。

 

 

 

 

 

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↑パルセーター他パーツの洗浄後です。

 

 

 

 

 

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↑洗濯槽の汚れ   カビ、洗剤カス、水垢などで強く汚れヌメリがあります。

 

 

 

 

 

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↑洗濯槽の洗浄後   ご覧のようにキレイに。

 

 

 

 

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↑柔軟剤投入ケース裏側の洗浄後です。

 

 

 

 

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↑組立・動作確認  パーツを元のように組立し動作確認してOK。

作業時間は2時間でした。

 

 

 

【あとがき】偶然ですが直近ビートウォッシュのVシリーズを3台連続で分解クリーニングさせていただきました。ビートウォッシュでも乾燥機能のない機種なので分解組立は普通の洗濯機と同じです。そのため代金は普通の洗濯機と同額にしてあります。ビートウォッシュという名前だけで高い代金にしている業者さんやフランチャイズがあります。

各種洗濯機クリーニング、エアコンクリーニングのご用命は シャインクリーンにどうぞ。感動と満足をしていただけるような仕事を心がけ暮らしを快適にするサービスをご提供します。ありがとうございました。

あす、明後日は遠方ですが千葉県で実家と幼なじみの家のエアコンクリーニングを予定しています。


2021-07-01 14:27:00

甲府市のご家庭で2017年製の日立ビートウォッシュBW-V90Aを分解クリーニングさせてました。

 

 

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↑型式 ビートウォッシュ2017年製 BW-V90A 洗濯容量9.0kg

 

 

 

 

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↑分解 パルセーター(かくはん翼)を最初に外します。真ん中のビスを緩め つまんで引き揚げようとしても固着していて苦労している業者さんがいます。Cフックスクリューネジを穴に対角に軽くねじ込んで指を引っ掛ければ簡単に引き揚げ出来ちゃいます。

 

 

 

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↑操作パネル下のビス外し 操作パネルを外し2種類のビス5本外します。

 

 

 

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↑後方の隠しボルト2本を7㍉6角レンチドライバーで外します。

 

 

 

 

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↑上部パネルの立ち上げ  閉まらないように特注支持ステーで固定します。つづいて蛇腹ゴムダクトと脱水槽カバーを外します。蛇腹ゴムダクトのスチールホースバンドはだいぶ腐食し錆びていて着脱するとき破断しないか心配でした。

 

 

 

 

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↑脱水槽外し 専用工具(ハンマーレスフランジナット)でフランジナットを緩め外します。ものすごく固く締まっているので大きな金属音がします。お客様を驚かないよう事前に説明しておきます。

取り付ける時も注意が必要です。これでもかというくらい締め付けしないと動作確認したとき脱水槽ドラムが大きくブレて大きな異音を発します。慣れてない業者さんはビビらないで確実に締め付け固定しましょう。

 

 

 

 

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↑外したビス類

 

 

 

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↑脱水槽の引き揚げ 軸が固着していて手で引き揚げできないため専用工具(ギヤプーラー3本爪100㍉)でシフトアップして抜き出しました。

 

 

 

 

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↑洗濯槽の汚れ  洗剤カス、水垢、カビなどが付着しヌメリがあります。

 

 

 

 

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↑脱水槽の汚れ  カビ、水垢、洗剤カスなどで汚れています。

 

 

 

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↑パルセーター裏の汚れ  

 

 

 

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↑脱水槽底裏の汚れ  裏側の汚れは除菌クリーニングという脱水槽を抜き出さずにクリーニングする方法だとキレイになりません。このように脱水槽を抜き出してクリーニングする方法をおすすめします。

 

 

 

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↑ゴミ取りフィルターの汚れ 繊維クズが大量に溜まっていました。

 

 

 

 

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↑洗浄後です。撮影アングルが悪くて砂利中心になってしまいました。

 

 

 

 

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↑洗濯槽の洗浄後  ご覧のようにキレイに。

 

 

 

 

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↑組立・動作確認  元のように組立し動作確認もOKでした。2時間45分の作業時間でした。

 

 

 

 

【あとがき】梅雨前線が停滞する影響で大雨の予報がでていましたが幸い日中は薄日や曇りで作業に支障はありませんでした。当店の洗濯機クリーニングは余程の悪天候でない限り浴室は使用せず屋外で行うようにしています。

各種洗濯機クリーニング、エアコンクリーニングのご用命はシャインクリーンにどうぞ。感動と満足をしていただけるような仕事を心がけ暮らしを快適にするサービスをご提供します。ありがとうございました。

 


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