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📖店長ブログ

2024-06-23 16:58:00

南アルプス市内でノーマルエアコンのクリーニングをしました。まだ設置して1年半しか経っていないエアコンなのですが 私がここ1年でクリーニングした中で送風ファンに最もカビが付着しているエアコンでした。なぜここまで厳しくカビが付着したのか具体的原因は不明です。

一般的にカビのつく原因は 15℃以上の温度、70%以上の湿度、その他ホコリなどの条件で繁殖すると言われています。

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 ↑きれいに片付けられている部屋に設置されているエアコンです。

 

 

 

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 ↑型式 ダイキン 2022年製 F22ZTES  冷房能力2.2kW(6畳用)

 

 

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↑吹き出し口  送風ファンの形がわからないほどカビが厳しく付着しています。

 

 

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 ↑吹き出し口  ここまで強く送風ファンにカビが付着していると注がれるエアコン風と一緒に室内にカビが浮遊して健康によくありませんしエアコン効率も下がります。

 

 

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 ↑養生

 

 

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 ↑吹き出し口の高圧洗浄後です。

 

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 ↑吹き出し口、送風ファンの高圧洗浄後です。

 

 

 

【あとがき】何が今日のエアコンの汚れに関係しているのかよくわかりません。室内はキレイにお手入れされているように感じました。加湿器をよく使っている部屋だと湿度が高くなりカビは生えやすくなります。

冷房使用後の「内部クリーン」を稼働させて内部乾燥させていただきたいと思います。内部クリーン機能のないエアコンなら送風運転させ乾燥させるとカビの付着防止に繋がります。