📖店長ブログ
箱根駅伝復路の母校の応援で大手町に行ってきました。道路渋滞を考慮して朝5時30分に高速に乗り大手町には7時過ぎに到着しました。ゴール近くにあるサンケイビルの部屋を借りOBやファン150人位と大型テレビの前で応援しました。昨日の往路では5人中 3人がブレーキで本来の力を発揮出来ず23位でシード確保は難しい状況になってしまいました。今日は1区間だけ不本意な順位でしたが少し盛り返し総合20位で終えました。報告会で走り終えた選手からは反省の声が多く聞かれましたが箱根駅伝にピークを合わせることの難しさを感じました。また予選会からガンバロウ。
箱根駅伝のスタート地点にはスタートラインのプレートが歩道に埋め込まれています。読売新聞ビルの北側になります。一方、箱根駅伝のゴールはこのスタートラインとは別で読売新聞ビルの南にあります。「歴代優勝校銘板」の数メートル左に「絆の像」がありそこがゴール地点です。スタートとゴールは別の場所というのをご存知ないひとも多いと思います。
1区は西に向かってスタートしすぐ左折し日比谷通りを南下します。10区は日比谷通りを北上してきて20km過ぎを右折しコの字型に約3km走ります。読売新聞ビルの南側の道路を日本橋三越前から西に向かって一直線ゴールに飛び込むのです。
箱根駅伝は往路5区間、復路5区間の10区間ありますが往路と復路で中継所が異なりますので数区間を除いて少し距離は異なります。
なお、往路のゴールと復路のスタートは同じでゴールド色のプレートが道路に埋込まれています。
↑読売新聞ビル北側の歩道に金色のプレートが埋め込まれています。ゴールラインは別の場所なのでスタートラインとしかありません。
↑読売新聞ビルの南側歩道に歴代優勝校銘板があります。100回大会は前評判の高かった駒澤大学ではなく青山学院大学が大会新記録で7回目の総合優勝し明治大学に並びました。おめでとうございます。このすぐ左に「絆の像」があります。
↑「絆の像」 この延長上がゴールラインです。 ゴール付近の歩道は朝7時にはすでに多くの駅伝ファンが場所取りしていて箱根駅伝の人気の高さを感じます。
読売新聞ビルの東隣に東京サンケイビルがあります。その東広場に大型スクリーンが設置してありテレビ中継を見れます。箱根駅伝のプログラムもそこで販売しています。箱根駅伝ファンに有名な「寺田交差点」のそばです。