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📖店長ブログ

2023-06-01 19:29:00

山梨市のご家庭で2019年製 日立の縦型乾燥機能付き洗濯機ビートウォッシュBW-DX120Eを分解クリーニングしました。乾燥機能付きのプレミアムモデルで洗濯容量12kgという縦型洗濯機で最大級です。

乾燥機能の付いているビートウォッシュと付いていないビートウォッシュでは分解組立に雲泥の差があります。乾燥機能の付いていないビートウォッシュの代金も一律同じ代金にしている業者はお客様を騙している不誠実なところですので敬遠した方がいいです。

 

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↑電源スイッチ以外の操作パネルはガラストップのタッチ式でとてもスタイリッシュです

 

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↑型式  BW-DX120E 2019年製 洗濯容量12kg

 

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↑分解 フロントパネルを取るため下部のRパネルのところの水平方向のビス3箇所と左右のボタンを押すと外れます

 

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↑フロントパネルを外しました。右奥にビニール袋に包まれた配線のコネクター4箇所外し結束バンドを取ります

 

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洗剤自動投入ケースのパネルを立ち上げ、左右2箇所のビスをとります。乾燥フィルターケースのビス2箇所も外します。その他に洗濯機後方左右の6角ロングボルトをとります(プラスドライバーだとミゾをナメる可能性があるので7㍉ソケットドライバーを使います)

 

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↑洗剤・柔軟剤ケース(白色)を外した下にオレンジ色のケースがあり周囲の爪をズラし上部パネルと切り離します。洗剤自動投入ケースのツメもズラすと外せるようになりますがこれも外しづらい構造になっていて簡単に外れません

 

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↑上部パネルを外しました。ここまでで最初のひと安心です

 

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↑後方のユニットに搭載されたたくさんの配線、コネクター、水位センサーのパイプ、大小の蛇腹ゴムダクト、ユニット固定ビス3本やヒーター固定のロングボルト6本などを外します。ヒーター脇のコネクターの束は黒い袋に入っています

 

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↑オレンジの洗剤ケースの蛇腹ゴムやパイプ2箇所外すと後方のユニットがごっそり外れます。残った乾燥フィルターケースのビス3箇所を外し内蓋周囲のビス10本と奥の太いゴムダクトを外すとようやく内蓋がとれます。ここまでで二回目のひと安心です

 

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↑内蓋を外しました。裏側は水垢や洗剤カスで茶色に変色しています。つづいてパルセーターをとります(パルセーターはこの時点ではなく分解作業の最初にしたほうがいいです)

 

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 ↑脱水槽ドラムを固定する44㍉6角ナットを専用工具(ハンマーレスフランジナット回しと44㍉用アダプター)で緩め外します

 

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↑脱水槽ドラムの軸が固着していたため専用工具(ギアプーラー)を使い引き上げました。ここまでで三回目のひと安心です

 

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 洗濯槽の汚れ  洗剤カス、水垢、カビなどが付着しヌメリがあります。顔を入れると異臭が漂います

 

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↑脱水槽ドラムはご覧のようにかなり厳しい汚れでした

 

 

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↑脱水槽ドラム裏底にもカビ、洗剤カス、水垢などが付着しています

 

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↑脱水槽ドラムのクリーニング後です。ステンレスのピカピカの輝きが戻りました 

 

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↑洗濯槽のクリーニング後です。ヌメリも除去され異臭もなくなりました

 

【あとがき】

今日のご依頼者様も市販の洗濯槽クリーナーを定期的に使用なさっているということでしたが現実は上記のような汚れです。洗濯槽クリーナーは使用した方がいいのですが完全なものではありません。洗剤も標準量を守ったほうがいいです。多すぎると溶けきらない洗剤が残りカビが付着します。洗濯機もエアコンと同じように定期的な分解クリーニングをおすすめします